新栄工建株式会社

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2017.1.8 お知らせ

現場監督を応募します!

本日はとても良い天気になりました!

成人式前後は天候が荒れることが多いのですが、今日、明日の天気は良いようなので、

成人の方々にはより最良の日になることでしょうね♪

そんな若い方々にお知らせしたいです!!

 

 

当社は建築会社、社員の主軸になる業務は何かとい言うと、それは現場監督です。

現場監督って、聞いたとこはあるけれど、どんなことをするのかは良く分からないのが一般的です。

 

大工さん、左官屋さん、基礎屋さん、建具屋さん、クロス屋さん、設備屋さん、電気屋さん

専門の人たちは言われるとどんなことをするかはなんとなく分かると思いますが、現場監督って、なんかぼんやりしていませんか?

現場監督、それはお芝居などの世界で言うところの舞台監督なのです。

演者さんや演出家、音響さん、照明さん、大道具さんetcのまとめ役。個々では成り立たないものなので、それぞれの専門の仕事を繋げ、組立て、調整をしてひとつのお芝居に造り上げることだと思います。

なので、どんなに腕の良い照明さんがいても、とても素晴らしい演技をする演者さんがいても、そのお芝居が何も組み立てられてないものであれば、それはとても詰まらないお芝居になるはずです。

 

当社の現場監督も同じだと考えております。

素晴らしい腕を持っている職人さんが数多く居ても、きちんと現場管理、段取り打合せが出来ていないと素晴らしい家作りには絶対になりません。

現場監督の仕事とは、各専門工の職人さんがどれだけ気持ち良く仕事をして、また次の職種の職人さんにバトンを繋ぐ、その繰り返しをすることで皆が気配りや思いやりを持って仕事に取り組む環境を作っていくことこそが、現場監督の1番大切な仕事になります。

 

仕事をする上で、家を建てていく流れの中でどれだけ段取り良く準備・打合せをして、そしてお客さまのご要望をしっかりと応えられ、また、常に現場内を綺麗に整理整頓されていることに気に掛け、各職人さんの仕事意識に目を向けて現場管理を行うこと。

よく職人さんには、「手に職を持つ」という言い方がありますが、現場監督は、「心の職を持つ仕事」だと考えます。

気配り・思いやりが出来、そしてコミュニケーション能力に長けていることが、心に職を持つ仕事の本質。

何もなかった敷地に、家が建つ過程を見届ける仕事であり、仕事に誇りを持てること、それが後世まで成果として残ることって、とても遣り甲斐がある仕事と言えます。

 

そんな仕事を一緒にしてくれる人を探しています。

難しいことややったことのないことにどんどん挑戦し、情熱を絶やさず上を目指していきます。

そしてお客さまに驚くような感動を感じて頂く。

 

自分の心に、挑戦 情熱 感動 を持って仕事をしたいと考えている若者を募ります。

 

これから建築をやりたいと言う人は大歓迎です。

 

応募方法はこちらより → リクルート 記入し、送信してください。

 

応募をお待ちしております。

 

 

新栄工建株式会社

代表取締役 工藤 孝史

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